ACTMENT PARK

オリジナルミュージカル

雫の星語り~Only God Knows 2025~の魅力-シズク編-

2025年04月2日 | コラム, 雫の星語り2025

皆様こんにちは。ACTMENT PARK代表、岡本一馬です。

昨日は、雫の星語り~Only God Knows 2025~からのお願い in ABCホールと題して「聞いたことあるけど、見た事ない。」を0にする宣言のもと、満席のお客様に雫の星語り2025をお届けする事を声高らかに宣言させていただきました。

大阪、東京、合わせて3,000人のお客様にお届けする事。

この夏の最大目標として掲げたこの公演の魅力を、今日はお届けしたいと思います。

一味も二味も違う”再演”

ACTMENT PARK史上、ミュージカルの再演が今回は初。
昨年、大好評のうちに幕を閉じた、雫の星語りを1年の時を経て、再び上演します。

と、ここで・・・
皆様にお伝えしなければいけないことがあります。

それは「再演」とはいうものの、ACTMENT PARKがお届けする再演は、きっと皆様が想像しうる”再演”とは一味も二味も違うということ。

先日の、le Lien 2025と3年前のLe Lien初演をご覧いただいた方は、感じてくださったかと思いますが、キャストが変われば、エピソードも変わるし、ストーリーの運びだってキャラクターだって変わります。

今回お届けする雫の星語り2025は、昨年の雫の星語りに出演いただいたキャストさんとは、また違ったキャストでお届けします。つまり、今回の雫の星語り2025、ストーリーの運びが変わります。エピソードも変わります。きっと、音楽だって変わります。

もちろん、前回の良かったところはそのまま踏襲もするけれど、キャストに合わせてより洗練されたものを作っていく。そのバランス感を崩さないようにするのは、きっとクリエイター陣の腕の見せ所だと思っています。

けど、きっと彼らならやるはずです。

これでもかとキャストと向き合い、個性を活かしながら最高の作品をお客様に届けようと、寝る間を惜しんで考えている人たちだから・・・。

それに、前回、ウマルは、茂手木蓮くんと小原小次郎くんという2人の好青年が務めてくれたけど、今回は、鳥羽瀬璃音花さんが演じます。可愛い、女性です。(過去、サラ役、ベラドンナ幼少期役で出演いただきました!)

2024年版ウマル役 茂手木蓮くん
2024年版ウマル役 小原小次郎くん
ウマル_鳥羽瀬璃音花
2025年版ウマル役 鳥羽瀬璃音花さん

前作を見た人は、もう、ワクワクしててください。

だって、ウマルが、女の子です!!しかも、きっと今回、歌います!あのウマルが!笑

あ、今回、女の子にしたのには、クリエイトにおける明確な深い意図があります。前作の公演Blu-rayに収録されている「クリエイターズファイル」をご覧いただいた方は、ひょっとしたら、何か感じていただけるかもしれません。この作品に隠された、色んなメッセージを。(もちろん、見てない方も、思いっきり作品を楽しめるのでご安心を!)

花散らしたオーディション

さて、今作は初めてのミュージカルの再演ということで、非常に難航いたしました。キャスティングオーディション。

もう、素敵な人が多すぎて、この決まった枠に絞らないといけないなんて、非常に酷でした。

というのも・・・、実は、ACTMENT PARKの普段のオーディションは、ある程度構想やストーリーラインは存在するものの、オーディションで来てくれた人を見て「ここで登場するキャラクター、この人に合わせた雰囲気にしたい!」と思い、ほぼ当て書き(=その人を想像しながら脚本を書くこと)のような形で作品を作り上げていくことがほとんどです。

「このキャストさんに入ってもらって、町をこういう雰囲気にしたい!」というような、キャストさんに合わせた世界観作りという部分がかなりの割合を占めています。

オーディションやキャストを見て、閃くことも、多々あります。

(クランベリー・ムーンの「君は俺のマドモアゼル」なんかは、松浦司さんのために描いたような曲です。笑)

そんなこれまでのオーディションのスタンスに比べて、今回は、ほぼほぼ既に作り上げられた配役があり、キャラクターがあり、音楽があり、ストーリー展開がある。オーディションを受けてくださるキャストさんは素晴らしい方々ということが大前提なので、本当に悩みました。

先述の通り、ある程度、決まったその枠にハマっていただかないといけません。

今回では、300人ほどのキャストさんがオーディションを受けてくださり、バチバチに最高の時間を共に過ごさせていただいた3日間を経て、結果、今作「雫の星語り~Only God Knows 2025~」では、オファーとオーディション含む、合計25人のキャストでお届けする形となりました!

新シズクと共に・・・

前回公演、圧倒的に素晴らしい主演のシズクを演じてくれた豊永阿紀さんと秋野祐香さん。
お二方とも、最高のシズクをプレゼントしていただき、2人の「お母さん!?」を思い出すだけでも涙が出そう。もちもちぺったんこを思い出して、笑顔になります!

2024年版シズク役 豊永阿紀さん
2024年版シズク役 秋野祐香さん

そんな2人は、日々、大活躍で大忙し。そのため、今作への出演は叶いませんでした。お二人の益々のご活躍を祈るばかりです!

今年は、あのシズクには会えない寂しさはあるけれど、でも、また違った魅力の新しいシズクに、会える・・・!

今回の雫の星語り~Only God Knows 2025~にて、新しくシズクを演じてくださる、牧浦乙葵(まきうらいつき)さん。彼女も、間違いなく最高です。超絶魅力的です。

シズク_牧浦乙葵
2025年版シズク役 牧浦乙葵さん

しかも、乙葵さんにとって、ミュージカルの初主演がACTMENT PARKのミュージカル。もう、スタッフ一同、嬉しさと同時に、責任感のギアが3つも4つもぶち上がりました。もう、ワクワクです。

ご一緒するのは、今回が初めまして。

乙葵さんとは、今回のオーディションで出会い、キラッキラの透明感と確かな技術で「我こそは!」という勢いで、シズク役に名乗りをあげてくださいました!しかも、きっと、シズクに必要な「ブレない芯」も持っています。彼女。稽古が始まる前から、勝手にド級のプレッシャーを与えてしまっている気もしますが、大丈夫。

さらには、後から聞けば、大阪ご出身だとか!まさに、凱旋に華を添えられるよう、尽力するばかりです。

「やばい!前回も最高だったけど、今回の雫の星語りもやばい!!!」

「いや、前回公演は知らないけど、雫の星語り2025やばいよ!楽しい!!」

見に来ていただいたお客様皆様から、そんな風に思ってもらえたら、この公演をやる意味があるっていうもんです。そう思ってもらえることが、プロデューサーとしての自分の責任を果たすことなんじゃないかって、そんな風にも思っています。そして、間違いなくそう思ってもらえると、確信もしています。

雫の星語り~Only God Knows 2025~では、自分がプロデューサーとして、シズクを筆頭に、全キャスト・スタッフと共に、素敵な一ノ瀬の町を作り出し、全く異なる新しい作品として、最高の時間をお客様にお届けすることが、初演キャストの皆様への敬意にもなり、今作にお越しいただくお客様への誠意にもなるんじゃないかと思っています。

とは言いつつも、結局のところは、見に来ていただいたお客様に、心底楽しんでいただけるようなエンターテインメントを作ることが一番です。老若男女問わず、前作を知っている知っていない関係なく、どんな方にも楽しんでもらうことです。

そんな気持ちで、全力で生み出した空間や時間こそが、最高のエンターテインメントになるんだ!と、自分はそう信じています。

今作、シズク役を務めてくださる「牧浦乙葵」さん。
先日のビジュアル撮影の際、牧浦さんから今作における意気込みコメントをいただいたので、動く乙葵シズクを少しだけ皆様にお届けいたします!ご覧ください!

今日は、再演について、と、主演のシズク役、牧浦乙葵さんを少しだけご紹介させていただきました。
これから、全キャストについて、こちらのコラムでご紹介させていただけたらと思っています。

皆様、次の投稿も、お楽しみに!!

劇場でお待ちしています!!

ACTMENT PARK 代表
「雫の星語り~Only God Knows 2025~」
プロデューサー・作詞・演出・脚本
岡本一馬

公演チラシ表_雫の星語り2025
雫の星語り~Only God Knows 2025~公演ビジュアル表面
雫の星語り~Only God Knows 2025~公演ビジュアル裏面

STORY
一ノ瀬神社の跡取り娘、主人公のシズクは、本が大好きな女の子。だが、この神社には、捻じ曲げられた秘密があった。
シズクが入り込んだその世界は、本の中か?過去の世界か?それとも、全く別の世界か?
神々に魅せられたシズクは、異世界から、そして、異なる時の流れの中から、星を見て何を思うのか?
この夏、神話をモチーフにしたスペクタクルな【神話×和】の世界観を、日本の風習である七夕になぞらえながら、完全オリジナルミュージカルとしてお送りいたします。

DATE
大阪公演:2025/7/5(土)~6(日)
東京公演:2025/7/26(土)~27(日)

THEATER